2014/11/05

ヒストリックカージムカーナ「秋」、其の弐



どんな車種が集まったのかをご紹介しますね~







まずは会場内の広場で併催されたDUTSUNミーティングの参加車輌をご紹介

私、この手の日産車(ヲッサン車)大好物ですw
短時間でチャチャーっと撮ってきましたが、本音はもっとジックリ観察したかった~



今回は車輌画像と共にナンバープレートにも注目してみました




30Z
3ナンバーなので2.8Lor3.0Lor3.1Lの強心臓なのでしょう




ハコスカ
GC10だけに・・・
こちらも3ナンバー公認


ジャパン前期
もひとつ公認3ナンバー



このクルマは何?DUTSUN?久留米ナンバー!?
答えは、
ヒンダスタンモータース アンバサダー。
モーリス・オックスフォードⅢのインド生産で2014年5月の生産停止まで56年間形を変えず作られました。

と、オーナー様のブログより引用させて頂きましたw






詳しくないのでSPとSRの区別はつきませんがフェアレディーも大挙してご来場
ナンバーは311



主催者がブル中野ってニックネームが付くほどの510好きなので510ブルも多かったですよ
下関からエントリー(っても近所ですね)



2桁ナンバー



1800ccだけに?

鉄板510

サニー?オースター?のバン
型式が80なのかなぁ?

高速有鉛80'sってことか?



通称ブタケツと呼ばれるローレルSGX セクシーなお尻なんだけど何故にブタなのか不明
初年度登録が1972年式?
それともオーナーさんの生産年式?


うっほーっい!モノホンRですわ
昭和44年式で間違いないでしょう!

これはっ!
とんでもなく美しすぎる個体ですっ!!

さりげに加工鉄ッチン、センターキャップは純正でしょうか?

それにしても、どこを舐めてもいい位、無茶苦茶きれいなハコスカRです

もっと見たかったw



E23型後期、キャラバンホーミーですね
実はこのクルマ、大好きなのすw
後期型のカスタム車輌は絶滅危惧種なので頑張って維持していって欲しいデス
テラノ純正のメッキスチールホイールも今となってはレアです


ダンス★マンの歌う「ワンボックスのオーナー」って曲が浮かびますw


510いぱーい
これまた当時の2桁ナンバー

純正色でしょうか?塗り替えでしょうか?タマゴっぽいクリームホワイト(オフホワイト)がイカしてます

510ブル(つかこの年代の日産車)とは、実は私、結構縁が深いのです
うちの家では幼少のころ5人家族のファミリーカーがこのブルーバード1600SSSクーペ(屋根レザー貼り)でしたから
その後は初代バイオレット と、どちらも2ドアのクーペボディー、5人乗りファミリーカー用途としては・・・
本家本元本物ブルーバードミラー

前後エンブレムも生き残っています

さり気ない加工鉄ッチンがドンピシャでシブイ!!




510のワゴンですね
長崎よりエントリー、ナンバーはお決まりの
ADVANホイールが泣かせてくれます
確か、コラム3速マニュアル車だったと記憶します
ため息が出るほどに美しいリヤビューです

クーペのテールランプは赤一色です。
スモール、ストップ、ウインカーの機能が全て赤という今では法規的にNGですが当時はこれでOK
ウインカーは流れるウインカーです



フェアレディー、いぱーい
長崎よりお越しです

赤いハードトップが言わせません

こちらは佐賀より

黒いソフトトップもカッチョイイです

佐世保よりお越し

前出の510ブルと同じようなアイボリー系タマゴ色ですね~、純正色なのかなぁ?

フェアレディーも3車3様で、細部が微妙に違うんですね











やっとここからは、ジムカーナ参加車輌のご紹介です
ですが、すみません、パドックが散らばっていた為、殆ど撮っていません(^^;

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ドリフト仲間の1987年式AE86トレノ、ナンバー無しレースカー・スリックタイヤOKのトップカテゴリーSクラスにエントリー

フロントTOYO、リヤFEDERAL、と、これでもハイグリップ系タイヤを装着してきました!とご本人談、

ジムカーナを完璧に舐めてますね~ww

しかし、ドリ車界では旧車扱いされるAE86も今日だけは最新型扱いです



1963年式ロータスエラン?26R? すみません、あんまり興味ないんで詳しくねーでやんす(w

にしても、超がつくほど綺麗な個体です、エンジンもカムカバーが2本あったんでロータスツインカムってヤツです、タブンw

エエ音奏でてらっしゃいましたよ~

1800cc未満のPBクラスにエントリー





広島よりエントリーの1974年式チェリーX1-R、ガチのレースマシン、上のAE86と同じクラスSクラスにエントリー


朝からこのマシンを積んだ積載車の後をつけるように会場入りさせていただきました。
地元福岡の人間が広島から遠征の方に道案内してもらったって感じです。(^^;


マシンと釣り合いの取れた年季の入ったご夫婦二人でいらっしゃってました。

(スミマセン、こんな表現しかできなくって)
前にAPのヒストリックカーフェスティバルでお見掛けしたような・・・・?

なんだか負けられませんねボクも、10年後20年後もこんな風にクルマで楽しめてたらイイなぁ~

だって、ワークスだもんw







1990年式ヘンリーさんを駆るO田選手はビギナークラスのNクラスへエントリー

1997年式Jimmyチャンを駆るY口選手も同じNクラス

お二方ともに初競技、初サーキット、初ジムカーナです。
初心者クラスのNクラスは2台だけのエントリー、いわばフレッシュマンクラスな訳です、

が、「ビギナー」の意味合いとしては「フレッシュ」という表現で相違ないのですが・・・、
共にヲサーンな訳で、このクラスに若者は一切居ないフレッシュさに欠けるクラスとも言えますw



今日がBunnyチャンの実質シェイクダウン(1997年式)
1300cc未満のクラス、P-Aクラスにエントリーのボクです


現地到着後、速攻車高をアゲアゲに上げ、ダサいルックスになってますw
でも、これで気兼ねなく、縁石でもなんでもガンガン踏んで全開で逝けます

同クラスにはミニ4台+初代シビックSB-1が1台=計5台のエントリーです。
ミニ4台の内訳は、昔からのライバルで
ボクと同い年のG田選手(マシンは1985年式1000T)、WエントリーでG田奥様、1970年式1275クーパーSMK-ⅢのT橋選手の計3台4選手。
もうね、いつからやってるんでしょうねこのメンツで、って感じ(20年来はやってる)
あと1台のシビックもツワモノ、かの藤壺自動車サンが持ってくる1975年式SB-1がこれまた速ぇーんだわw

その昔、コテンパンにやっつけられた記憶が・・・



他のクラスには、

  • 510ブルーバード
  • VWタイプ1
  • SR20DEに4スロ搭載のSR311(SP?)フェアレディー
等々、総数20台ほどのエントリーで行われました(す、少ない・・・)



さて、そろそろ書くのが面倒になってきました(爆




続きは其の参に続く・・・・・筈です、タブン、メイビー、(^^;



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